白馬な話題とは離れますが、素晴らしい動画なので、ブログでご紹介しまする。
今回は（も？）国旗の重みシリーズの 海洋国家日本の海賊退治のお話。
日本の産業を支える物流。その物流の９９％を占めるのが海上輸送です。言わばこの海上輸送が日本の産業、経済の生命線とも言えます。しかし、現代でも海賊行為が行われる危険な箇所があります。その中でも、世界で最も危険な海域となったソマリア沖アデン湾。
この海域はスエズ運河で地中海とインド洋を最短距離で結ぶ交通の要所。年間2万隻の船がここを通過し、日本の船舶も2000隻がここを通過しています。この動画は、その世界で最も危険な海域で、船舶が安全に航行されるように、派遣された自衛隊のお話です。