今日は、午後から青空が広がり、久しぶりに日射しを感じる一日になりました。気持ちのよい秋風を感じながら、白馬村神城地区にある蕎麦畑に撮影に行ってきました。夕方ということもあり、夕日を受けた蕎麦の花は、黄金色に輝いていました。
撮影していて気付きましたが、蕎麦の花の雄しべと雌しべは淡いピンク色をしていて、花の形は桜の花のよう。一面の蕎麦畑〜♪と写真を撮ってしまいがちですが、一つ一つの花もとっても綺麗です。。この花が終わって新そばが食べられる時期には、白馬は短い秋を迎えます。
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