皆さんは白馬で吊り橋と聞くと、100人中120人位の方が「大出の吊り橋」を想像されると思いますが、実は、大出の吊り橋の近くに、もう一つ吊り橋があるのです。今日は、そのもう一つの吊り橋のお話♪
今回は、大出の吊り橋から東山方面に入る遊歩道を歩いて、もう一つの吊り橋を目指しました。吊り橋まで歩いて片道30分くらいかな?周囲には、熊注意の張り紙があって、熊よけに拍子木が置いてあります。拍子木?って思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、火の用心の時に鳴らすモノと同じようなモノです。
そんな熊よけの拍子木を鳴らしながら、森の中の遊歩道を歩くと、途中に何カ所か森が切れるところがあります。そこからは眼下にこんな風景を見られます( ・∀・)ノ。手前は大出の集落で、奥に八方のスキー場とジャンプ台が見られます。
途中までは、良く整備された綺麗な雑木林の中をのんびり歩くのですが、急な上り坂を登って一息ついた後、木道の急斜面を下っていきます。中の人は高いところが苦手なので泣きそうでした(;O;)。ホント山肌を縫うように下る木道の遊歩道です。正直に言うと「遊」じゃない遊歩道(^_^;)。
木道を下っていくと吊り橋が見えてきます( ・∀・)ノ。大出の吊り橋に比べると大きくはないけど、確かに吊り橋です。下には姫川が流れています。
ちなみに中の人は、寄りたい場所があったので、森の中の遊歩道を歩きましたが、大出の吊り橋から、川沿いの平坦な道を歩いても、押込の吊り橋には行けるみたい。小さな子供さんがいたり、足腰に自信の無い方は後者のルートをオススメします。
でも、先ほど紹介した急な木道の手前には、写真に載せたような、とっても景色が良い場所があったり、中の人が寄ってきた秘密にしておきたい場所があるので、そこまでは是非行ってみて欲しいです。その秘密にしておきたい場所については、また別に日にご紹介できればと思います。ではでは( ・∀・)ノ
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