時間の止まった場所へ 白馬村菅入地区

白馬村菅入地区
先日お伝えしたもう一つの場所というのは、白馬村菅入地区だったりします。長年白馬に住んでいますが、灯台もと暗しと言うか、まだ白馬でも行ったことのない地区が結構あります。その一つが「菅入(すげいり)地区」です。先日訪れた野平から更に東山を奥に入った場所になります。

白馬村菅入地区 いろり宿この菅入地区には、いろり宿という、とても歴史がある萱葺きの古民家をリニューアルした家屋がありますが、普段定住している人はいないそうです。

白馬村菅入地区手前の建物は倉庫かな?とても古い感じでした。その奥に白馬まんが王国資料館が写っていますが、この時は鍵がかかっていました。ちなみに白馬まんが王国の時に、お客さまを迎えていた?白馬駅前にあった2匹の馬の像は、今もグリーンスポーツの森で健在です♪

ただ、肝心のまんが王国自体は、僕が産まれる前か、その直後くらいにやっていたそうなので、どんな様子だったのかは中の人は良く分からなかったり(^_^;)。

白馬村菅入地区こちらは古い家屋です。奥にもう1棟、そしていろり宿の手前にもう1棟同じような家屋がありました。ちなみに、この菅入地区は最盛期には10棟を超える家屋があったとか…。

白馬で言うと、古い集落は青鬼地区がとても有名ですが、皆さんに知られるようになった集落は、数えるほどしかないというのも現実だったりします。そして集落自体の存続が難しくなっている地域もあるのが現実だったりします。

ただ、時代は便利になり都市に人が流れ、追い打ちをかけるように過疎化が進むという、厳しい現実がある一方で、田舎らしさに憧れる人が増えている。というのも、もう一つの現実では無いかと思います。

そして、インターネットの発達で、リアル世界にもバーチャル世界が複雑に入り込み、何が現実で何が非現実か区別が付きにくくなって来ている今の時代。現実世界での人と人の付き合いが、疎遠になればなるほど、人は現実世界でのコミュニケーションを求めるのでは無いかと思います。

この辺語り出すとキリが無くなってきそうですが(^_^;)。この現実世界におけるコミュニケーション(人と人とのつながり)が今も多く残っているのが田舎では無いかと思います。

勿論クリアしなければいけないハードルは沢山ありますが、皆さんがインターネットをごく当たり前に使うようになり、様々な形で情報を配信することも出来るわけで、伝えることで伝わるモノがあるのかもしれません。

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