キビタキ君のその後について

キビタキ君のその後 今日はキビタキ君の元気いっぱい段ボールを揺らす音で朝起きました。重傷な子は1日で息絶えてしまうこともあるそうですが、昨日より元気にったような気がして、自分から目の前の餌を捕食したりしました。ただ、やっぱり上手く飛ぶことは出来ずにいます。

で、隣町の林務課さんに連絡を取り、その結果、地元の自然保護観察員の方に引き取って頂き、面倒を見て貰えることになりました。こちらでは、小鳥について持っている知識も少なく、育てた経験も無いので、同じ村内で鳥について詳しい方に面倒を見て貰った方が良いと判断しました。

「もう一度白馬の森の中を元気に飛び回るようになれよ〜」って願いを込めて、お引き渡ししてきました。 キビタキ君のお引き渡し 今日に至るまで色々な判断がありました。そしてキビタキ君の為に様々な形で善意で皆さんにご協力頂いて、命のバトンをつなぐことが出来ました。自分の判断が正しいかは分からないけど、キビタキ君が喜んでいてくれたら嬉しいなぁって思います( ・∀・)ノ。

末筆となってしまいましたが、様々な形でご協力頂きました皆様と、応援頂きました皆様。日記を御覧頂きました皆様に百万の感謝を申し上げまして、今日の日記を終わらせて頂きたいと思います。有難う御座いました。