雪の中で見つけた小さな春 〜春を待つフキノトウ〜

春を待つフキノトウ
雪の日や曇りの日が続いた白馬ですが、今日の午前中は久しぶりに晴れました。絶好のスキー日和になりましたが、中の人は次の雪に備えて、雪かきをしてました。例年より雪が少なめな白馬ですが、これからの寒波に備えての雪かきです。

雪かきという名の氷かき玄関周りを除雪していたら、「ずどどどど〜ん」と言う音が。最初の「ず」で逃げたので良かったのですが、後ろを振り返ったらこんな光景に…。折れたライトセイバーがいっぱい( ・∀・)ノ。

雪かきという名の氷かき大きいのはこんな感じです。大人の顔より大きな氷の塊がわんさか落ちてきました。頭に当たっていたら、異界送りされていました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。

雪の中で春を待つフキノトウ
そんな感じで、家の周りも除雪。ボイラーや配管など、一通り掘り起こしてたら「ふきのとう発見( ・∀・)ノ」。1月の末と言えば、白馬はまだまだ「冬」ですが、雪の布団の中では、ふきのとうが春を待っているようです。

今の時期、起こしてしまってはいけないので、後でもう一度、雪の布団をかけてあげました。

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